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みなさん、こんにちは! リモートエンジニアのITのえんぴつです。
今回は、上のようなお悩みの方に向けて、『「PupSQLite」を使って、WHERE句をEXCELのフィルター機能のように設定する方法』をご紹介します。
今回のポイント
「ビュー」とは、元々あるテーブルを使って作った仮想的なテーブルです。select文に付けた、あだ名のようなものです。
手順は、3ステップです。
サンプルデータ
今回使うサンプルデータは、こちらのデータです。
フィルタの設定方法
では、早速「PupSQLite」を使って、WHERE句を作っていきます
1.ココをクリック
2.抽出したいデータをクリック
3.OKをクリック
データが絞り込まれました。
1.ツールをクリック
2.現在の状態をビューにするをクリック
1.ビュー名を入力(そのままでOK)
2.OKをクリック
1.ビュー一覧をクリック
2.作成したビューを右クリック
3.テーブル定義文の表示をクリック
WHERE文が作成できました。
まとめ
以上、SQL初心者向けの「PupSQLite」のビュー機能を使って、WHERE句をEXCELのフィルター機能のように設定する方法でした。
よかったら、試してみてください。(^^)/