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【2023年最新】在宅ワーカーの確定申告(3.申告書等の作成)~所得税~

本記事では、2023年に在宅ワーカーである私が過去データを利用して確定申告を行った手順をご紹介していきます。

ここでは、確定申告を行った手順5TEPの中

の「3.申告書等の作成」の中の「所得税の確定申告書」の手順を記載します。

確定申告を行った手順5TEPの全体像はこちらeigo-gayomenai-engineer.hatenablog.com 

2. 事前確認

2-1. 過去の年分のデータの確認

過去の年分の所得税データを読み込みます。

2-2. 確定申告書データ読込

前年度の画面にて、所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナーで保存した過去の年分のデータを読み込みます。

2-3. 読込内容の確認

読み込んだ前年以前分データに誤りがないかご確認の上、「次へ>」ボタンをクリックします。

2-4. 読込項目の選択

3.申告書等の作成

3-1.申告書の作成をはじめる前に

各項目を入力し、次へ進みます。

次へ進むと、確認ダイアログが表示された場合は、内容を確認して、閉じます。

3-2. 収入金額・所得金額の入力

「事業所得(営業・農業)」で、入力・訂正の内容確認をします。

3-2-1. 事業所得の入力

事業所得の入力が表示されます。

入力が終わったら、入力終了(次へ)を選択します。

3-3. 所得控除の入力

入力が終わったら、入力終了(次へ)を選択します。

3-4. 税額控除・その他の項目の入力


入力が終わったら、入力終了(次へ)を選択します。

確認ダイアログが表示されたら、内容を確認して、OKを選択します。

3-5. 計算結果確認

確認が終わったら、次へをクリックします。

3-6. 住民税等入力

入力終了(次へ)を選択します。

3-7. 納付について

令和5年1月1日の住所の欄を選択します。

次へ進むを選択します。

3-8. マイナンバーの入力

次へ進むを選択します。

以上で、申告書の作成は終わりです。

おわりに

本記事では、2023年に在宅ワーカーである私が過去データを利用して確定申告を行った手順をご紹介していきました。

ここでは、確定申告を行った手順5TEPの中

の「3.申告書等の作成」の中の「所得税の確定申告書」の手順を記載しました。

 

確定申告を行った手順5TEPの全体像はこちらeigo-gayomenai-engineer.hatenablog.com