今回は、超シンプルなQA表が欲しくなったので、個人で手軽に利用できるようにExcelのテンプレートとして保存しておくことにしました。
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私は小学生の娘がいますが、親子ともに忘れっぽい性格で小学校の持ち物を時々忘れてしまいます。 そのため、小学校での忘れ物を防ぐために、ネット上で見つけたExcelテンプレートをカスタマイズして利用してみました。
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先日の記事でご紹介した「工程別シンプルタスク管理」のExcelテンプレートに、進捗状況を表示するためにデータバーを追記しましたが、残念ながら、Google スプレッドシートでは進捗状況が正しく表示されませんでした。
このため、ExcelとGoogleスプレッドシートの相互利用可能な進捗表示方法を調べて、簡易な棒グラフを導入してみました。
進捗率の表示を行うためのExcel関数は、以下の通りです。
=REPT(文字列, 繰り返し回数)
=REPT("|",D5/E5*10)
REPT 関数は、指定された回数テキストを繰り返します。
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Excelのシート上で特定のセルに関数や計算式が入力されているかどうかを簡単に判定する方法を紹介します。以下がそのVBAコードです。
Sub 関数や計算式が入力されているかどうか判定する()
If Range("E1").HasFormula = True Then
MsgBox "E1に関数や計算式が入力されています"
End If
End Sub
このコードでは、HasFormula
メソッドを使用して"E1"セルに関数や計算式が入力されているかどうかを判定しています。もし入力がある場合は、メッセージボックスが表示されます。
前回の記事でご紹介した「最終行を取得する」のVBAスニペットに、今回は数式による空白を無視する処理を追加してみました。
Sub 数式による空白を無視して最終行を取得する()
On Error Resume Next '//←念のため
For 最終行 = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row To 1 Step -1
If Cells(最終行, "A") <> "" Then Exit For
Next 最終行
MsgBox "A列の最終行は「" & 最終行 & "」行目"
End Sub
今回の変更により、数式が入力されているセルも正確に最終行として取得することができます。詳しい使い方や例については、以下の参考リンクもご覧いただければと思います。
他のExcel VBAスニペットについてもっと知りたい方は、ぜひ他のページもご覧ください。
eigo-gayomenai-engineer.hatenablog.com